osuzuのひとりごと菜園とHOMEを離れて、ここではosuzuが独りブツブツとつぶやきます。

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政治家になって欲しい人 湯浅誠氏 08:01
「大量の派遣社員切り」、「採用内定取り消し」、「新規採用せず」、「正社員解雇」「各地で中小企業倒産」、「外国労働者を直撃」などなど、連日ものすごいペースで失業者急増の報道!
今すぐ住む所を失った人や、子供たちに食べさせる事が出来ない生活苦の様子や、欝病に成り自殺願望が増えているなど、猛スピードで悪い連鎖が広がっている報道に、なんともいたたまれない気持ち。

それなのに昨日のニュースでは、八つの独立行政法人で、5年間で13億円の職員の昼食代を支給していたと、感情を逆なでする報道が!

そんな中、大分県の大分キヤノン(国東市)と大分キヤノンマテリアル(杵築〈きつき〉市)の減産に伴い約1200人の非正規社員が解雇される問題で、杵築市は失業者を臨時職員として数十人を採用することを決め、杵築市に続き、大分市も臨時雇用実施。JAでも野菜の選別作業などにあたるパート従業員を50〜60人を雇うことにしたそうです。
市側では企業誘致をした責任において、緊急避難的な措置との事。こうした地域の現実に即したスピード措置にはほんの少し安堵しましたが、それに引き換え、庶民の感覚がわからない国の政策のまずさには、歯がゆさが増すばかり!
3年後にはどうなっているか判らない政権が、消費税を引き上げると言うのは、既得権益を守りたい財務省の官僚が、消費税率を上げたいので言わせているのでしょうか?



ところで先日(12月15日)夜7時半からのNHKスペシャル「セーフティーネット。クライシス2 非正規労働者を守れるか」と言う番組の後半部分だけをちょっと見たのですが、その時のゲスト(反貧困ネットワーク事務局長)湯浅誠氏の発言に、思わずテレビの前で拍手してしまった私です!

その言とは・・・
もともと老年人口が多くなって社会保障費を確保できなくなるおそれがあったから、『消費税』を導入するという話だったのに、消費税を導入したあとも「医療負担の増」、「社会保障費の不足」、「低賃金の非正規雇用者の増」、と社会保障費はますます足りない状況になりつつあります。消費税の導入でもっとも苦しむのは、そうした弱者であることがわかっていない。難しそうな顔をして国家財政の危機を語り、私たち市民の日常を守れない政治家は失格だから退場すべき。」
テレビで話す湯浅誠氏の、凛とした姿勢にすごく感動しました。

対して(厚生労働副大臣)大村秀章氏は、言葉に窮して言い訳にしどろもどろ!

私はそれまで湯浅氏については、「NPO法人自立生活サポートセンター もやい事務局長」として時々テレビに顔を出していたので知っていた程度でした。
でも東大の政治学博士であったのを、自ら日雇い労働者の体験をして貧困の実態を知り、、大学院を辞めてからは無給の事務職で、毎月数万円で生活していたけれど、『貧困襲来』という本を出して売れ出した、という経歴をもつ方だったんですね!すごいなぁ!
庶民の感覚を肌で知っているからこその発言に納得!

新たに出した、湯浅誠著『反貧困』(岩波新書)という本が大佛次郎論壇賞を受賞したのを受けて、今朝の朝日新聞に「大佛次郎論談賞を受賞して」の一文が載せられていました。

「政治の監視、市民の責任」と題して書かれていた一部を抜粋します。

今回の不況は「天災」のように言われるが、新自由主義に無批判に追随してきた経営者団体、規制改革会議、経済財政諮問会議などの責任による「人災」である。にも拘らず反省の弁は聞こえてこない。
私たちの取るべき責任は市民生活が健全に保たれるように、政府・企業を監視し、法を守らせ、一人一人の命と暮らしを守る政治を行わせる、という責任である。
結局私たちはなめられてきたのだと思う。主権は民にある。私たちはもう一度その原点を思い起こすべきだ。


全くそのとおり!「女が政治に口出しするなんて・・・」という意識の濃い時代に育った私も、最近では「私たち一人一人がもっと政治を監視しなくちゃ!」と思いはじめていたので、我が意を得た思い。

そんな時、天木直人氏がこの『反貧困』という本を読んで「大変感動した。」と16日のブログに書いていました。
その本の最後は
「貧困と戦争に強い社会を作ろう。今、私たちはその瀬戸際にいる」
という言葉で締めくくられているそうです。

更に昨日(17日)、天木直人氏は『今こそ湯浅誠を掲げて新しい政治をつくる時だ』と題して、(新党日本)の『田中康夫氏』と組んで選挙に出て欲しいと訴えていました!

これを読んで私も、なるほど!とひざを打ちました。
田中康夫氏はかつて当県の知事を勤め、当県の莫大な借金を思い切った政策でかなり減らしてくれた人!
天木氏の着眼点は本当に素晴らしいと思いましたよ!


少し前の10月3日、菜園で仕事をしながら聞いた田中康夫氏の国会での代表質問のときの名演説を思い出します。講談調で滔々と読み上げるその面白さ!一人吹き出しながらも、田中康夫氏の口から繰り出す言葉の数々には、納得する内容ばかりでした。
こちら(質疑者一覧)の表の中の『田中康夫(民主党・新緑風会・国民新・日本)』で、文章でも読めますが、ぜひ録画を(右側のどちらかのマークをクリック)ご覧になってみてください。本当に面白いですよ!

天木直人氏の「田中康夫氏と湯浅誠氏が組んで」という考えが実現すれば、私も差し出せる政治活動費はほんの僅かだけれど、絶対に支持しますよ!出来れば天木直人氏も一緒にやってくれたらよいのに・・・・・
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