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今後を考える 00:52
年末から今に至るまでの失業者対策に、先ず手を差し伸べたのは政府でもなく、政治家でもなくNPO「特定非営利活動法人」でしたね。
「NPO(NonProfit Organization)」とは、ボランティア活動などの社会貢献活動を行う、営利を目的としない団体の総称。

この一件で思い出した名前、「孤児の父」と言われる石井十次氏
医師を目指して勉強していたものの、それを棄て、生涯孤児救済の道を選んで尽くし、岡山孤児院を建て、明治39年(1906年)には、東北地方の大凶作による孤児を救済する活動に着手。50棟もの棟を立て、一時は1200人を収容したそうです。
相手が大人と子供の違いこそあれ、年越し派遣村のリーダーを務めた湯浅誠氏と似た所あるような気がして思い出しました。

『石井十次氏』の名前は、以前読んだ城山三郎伝記文学選の6「本田宗一郎との100時間 わしの眼は十年先が見える」の中で知ったのですが、大原美術館を立てた大原孫三郎氏の友人である石田十次氏の次の言葉は印象的でした。
「多忙=多望」
「親友とは、真友、深友 対等に付き合えてひそかに尊敬できる人。」
「人の心は急流でなければ回転させられない。最大要素は胆力。」
「腐敗した宗教、教育、政治が亡国の所以。」
「肴は水を離れて腐敗し、人は土を離れて腐敗す。」
「トルストイの本の題にあるように、光あるうちに光の中を歩め。のんびりしてはいられない。」



この石井十次氏に刺激されて、大きく経済的に助けたのが、父祖から受け継いだ資産を元に、壮大な視野で社会のあり方を考えた『大原孫三郎氏』ですが、この方も『経済人としての自己の役割は、社会貢献』と心得た素晴らしい人。


同じ「伝記文学選ー6」の中の『本多宗一郎氏』。この人の言にも真理を見て感動しました。
「会社は合理主義の権化。家庭とは非合理なものなので、社宅など不要。」
「その土地で生まれた人が、その土地で働くのが一番。人を動かすより品物を動かすほうが地域発展のためによい。」
「身内に会社は継がせない。」



そして大富豪の親元に生まれたものの、親の相場の失敗で一文無しとなって一家没落し、9歳で丁稚に出された『松下幸之助氏』。
辛酸をなめながらも向上心を失わず、「一生懸命になるもの、それが人生のやりがい。」として何事にも諦めずに研鑽し、企業を大きくする過程で、製造手法、企業組織、従業員制度などを常に見直し、「わしは従業員の首を切らん。」といって改革を進め、危機(ピンチ)を契機(チャンス)として企業革新を成し遂げ、理念は、「日に新た」にある。とした人。


今100年に一度の大不況と言うけれど、株価が低迷したとはいえ、未だに売り買いされて値段が上下していますね。と言うことは売ったり買ったりする資力を持った人が居ると言うこと。
また国債を発行すると言うことは、その国債を買う人が居ると言うこと。日本人には純資産(1500兆円もの個人金融資産)があるそうです。企業も10年前のバブル崩壊不況を乗り越えて、大きな蓄積を内部保留しているとの事。要はそのお金が循環していないための不況なわけで・・・

我が家でも将来の病気などに備えての預金はあるんですよ。金融機関が破綻した場合は、預金保険機構が代わって元本1,000万円とその利息を上限に預金者に支払ってくれる、ペイオフ制度で保護される程度はね。
お金持ちもいるけれど、一方で仕事も住むところも無い、全くゼロの人さえ居る世の中。これはこれまでの政治が間違っていた結果。

今の世の中は、これまで高級自動車に乗ってスッ飛ばしてきたけれど、今、キキーッと急ブレーキを掛けられているところ。そしてみんな(世界各国も)が一度にブレーキを踏んだり、アクセルを踏んでいる状態だ。と表現する人が居ました。

だったら100年に一度のこの時は、思いっきり急ブレーキを踏んで、乗っている人(キャリア官僚・二世三世の政治家)や荷(古い因習)を全て振り払い、全く新しい人(政治家)と(国民を主体とした)新しい荷を積んで(最先端技術で)発進できる最大の好機だと思います。

今国会ではばかばかしくも、私たちの税金を高額所得者にもばら撒いて消費を促そうという2兆円の定額給付金でもめていますね。大体私たちの税金を使うんだから『還付金』ならまだしも『給付金』という言葉自体、権力者の上から目線の言葉!

でもオバマ次期大統領が提唱する「グリーン・ニューディール(自然利用のエネルギーで雇用促進する作戦)」政策に刺激されて、民主党では『給付金の対案』として(全国の小学校の耐震化)(介護労働者の報酬アップ)(雇用調整助成金の対象拡大)(太陽光パネルの設置補助)(省エネルギー技術への助成)などなど打ち出したようです。
政権交代が成れば実行されるのでしょうか。


今年は誰が新しい指導者になるかわかりませんが、これからは何より最先端技術をもった知恵国が世界をリードすると思います。その知恵国は極東の国日本。

過去の偉大な人たちに倣い、(多望をもって)、(お金のある人は社会貢献をし)、(地域に働く人を大事にし)、(日に新た)に(最先端技術)をもって進んでいけると信じます。

ちょっと調べてみただけで、すごい技術が目白押し!融資なり補助なりして推し進めれば、明るい光はすぐ届くところにある可能性大!

昨年末(12月29日)に見た「NHK地球エコ」のテレビ番組の中で、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)が、『一人一人が今までの「大量生産」・「大量消費」・「大量廃棄」を抑制する生活をすれば、再生産可能な範囲のエネルギーだけで生活できる。』と言っていました。
太陽発電、風力発電、水力発電、バイオエネルギー、天然ガス、地熱等の自然利用のエネルギー、その他メタンハイドレート、エマルジョン燃料等々、使えそうなエネルギー源を、使えそうな地域で、効率よく設置して、それらのエネルギーを集約するだけで十分自給できるとのこと。

もちろん石油も原子力も使わないで、です。

デンマークは100パーセント自然エネルギーで賄っていると言うし、だったら日本もなぜもっと早くからこれらに投資しなかったのかと言いたくなりますが、原子力産業は6万人以上の就労者を抱える巨大な既得権益集団。美味しい権益を手放したくないからでしょうね。
また私たちも不必要にエネルギーを使いすぎていることも大きな理由の一つ。

原子力発電建設などの推進のため、1974年から(電源開発促進税法)、(電源開発促進対策特別会計法)、(発電用施設周辺地域整備法)ができて、公共施設の建設に、公共の税金が湯水のごとく使用され続けているけれど、地震大国の日本に原子力発電所は必要なく、これだけの予算を毎年与えるくらいなら、新エネルギーに投資すべきですよね。
もちろん私たちも無駄をなくす点で、大量生産、大量消費、大量廃棄、を慎む、強い意識改革が必要ですがね。

エネルギーが自給可能なら、なにも遠い外国から石油を買い運ぶタンカーのために、海賊対策として海上自衛隊派遣など考えなくてすむし、むしろ買って欲しい国が、是非にと、自国のタンカーで石油を運んできてくれるようになるでしょう。


昨年の3月だったか、『天下り法人に毎年12兆円』と言う報道がありましたが、そんな無駄金を使う天下り法人を全廃して、やる気のある地方に任せ、地方では配分された予算を自分の地方にあった方法で新エネルギー対策事業を起こせば、地方に人が集まって過疎地解消にも繋がると思います。

もちろん初期投資費用はかかるし、自給可能になるまでの期間を考慮する必要はありますが、こうした事業を推進すれば、当面の雇用問題はある程度解決され、やがては税収も増え、経済は回るようになるはず。



私なりに自然エネルギーについてちょっと調べてみたのですが、とても明るい感じ♪
後日調べた内容を書き記したいと思います。
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posted by - | 2010/08/09 2:01 PM |
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