osuzuのひとりごと菜園とHOMEを離れて、ここではosuzuが独りブツブツとつぶやきます。

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世界の動きに 改めて思う反戦 11:03
20日以上に及んだガザ攻撃に胸を痛めていましたが、やっと停戦宣言のニュースが流れました。私も署名した「イスラエルのガザ攻撃反対」署名運動が、少しは功を奏したでしょうか?

今まで入ることが出来なかったパレスチナに、漸く報道陣が入れるようになって、破壊されつくした市内をテレビで映し出していましたが、現実はこの右側の絵よりまだひどい状況で、言葉もありません!

でもこんな不公平な状況を見ても、「パレスチナが先に手を出したんだから。」と言った人が居たのには驚きました!

確かに最初に手を出したのはパレスチナかもしれないけれど、医薬品や食料品などの兵料攻めをして、ガザの人達を人間扱いしなかったからで・・・

かつて日本は外国によって鎖国を解かれ、工業化されてからは収入の全てを3国(英・オランダ・米)に頼っていたけれど、貿易金融の全てを断絶され、『仕掛けられた経済戦争への反撃』 がパールハーバーでした。その報復として何の罪もない子供や庶民が犠牲になり、空襲や原子爆弾で無差別に殺傷され焼き尽くされた日本の過去と同じ。犠牲になるのはいつも従うしかない立場の人達なのに・・・

昨夜オバマ氏の大統領就任演説がありました。
それを早速「カナダで日本語」の美爾依(みにー)さんが翻訳してくれました。

みなさんはこの国を愛する人々はこの国を変えることができることをもう一度証明してくれました。そして、私が大統領となるとき、私が毎日オーバルオフィスに持っていくのは皆さんの声です。

というオバマ氏のこの言葉には、国民の声を大事にし、共に歩もうと言う姿勢が出ていて羨ましい!
支持率10パーセント台と言う日本の政権を、直接国民の手でリコールできないものかしら?
オバマ氏は選挙戦中に約3億ドル(約280億円)の献金を受け取ったけれど、その95%以上が個人からのものだったそうです。

またオバマはロビイストを規制するとのこと。
ロビイストとは、政治家に献金を申し出ることによって、利益を求める企業や団体に有利な政策を実行させるよう働きかけるような「根回しや」だそうです。
(1)ロビイストから政治家への献金・贈与の禁止
(2)過去1年間にロビー活動に従事した人物が関連分野の政策決定に関与することへの禁止
(3)政権移行業務に従事した後、新政権に対して関連分野のロビー活動を行うことの1年間禁止

こうして『変革』の実現を果たそうとしているんですね!益々期待が高まります。



そんな時、天木直人氏がマレーシアの日本大使館で公使を務めていたときの首相、「マハテール元首相」が、1月15日付でオバマ氏に送った公開書簡が、天木直人氏のもとに届いたそうです。
それを天木氏は「日本国民に読んで欲しいというメッセージに違いない。このような書簡を書ける政治家は日本には出てこないものだろうか、と思いながら訳してみた。」とのこと。

私も(命令口調の訳は引っかかったけれど)内容には一つ一つに納得して感動したので、翻訳されて、本日メルマガで配信されたその書簡を転記します。

 親愛なる大統領閣下

 私はマレーシア人ですから、先の大統領選挙ではあなたに投票できませんでした。
 しかし私は自分自身をあなたの有権者であると思っています。なぜならばあなたの言動は私や私の国に多大の影響を与えるからです。

 私はあなたの変革の約束を歓迎します。あなたの国である米国は間違いなく変革を必要としています。
 それは米国と米国人がいまや世界でもっとも嫌われるようになったからです。
 欧州人たちでさえあなたたちの傲慢さを嫌っています。

 しかしあなたたちは、かつてはまぎれもなく世界から称賛され、好かれていました。多くの国々を植民地支配と隷従から解放したからです。

 人びとは新年を迎えて決意を新たにする事を慣例としています。
 あなたも既に多くの立派な決意をされたことでしょう。
 もしお許しをいただけるならば、変革を求めてなされたあなたの多くの決意の中に、次の項目を付け加えるように提案させていただきたいと思います。

1. 人々を殺す事を止めなさい。米国は目的を達成するために人々を殺す事があまりにも好きです。あなたはそれを戦争と呼ぶ。しかし今日の戦争は職業軍人同士が互いに戦い、殺し合うものではありません。それは、おびただしい数の無辜の市民を殺すことです。そんな事をしていては世界が荒廃してしまいます。

2. 米国の資金と武力でイスラエルによる殺戮を無条件で支持する事を止めなさい。ガザの人々を殺している戦闘機や爆弾は米国から供給されたものです。

3. 手向かう事ができないような国々に対して制裁を課す事は止めなさい。イラクでは米国の制裁で50万人もの子供たちが薬や食糧の不足で死んでいきました。また多くの子供たちが不倶者として生まれてきました。
  そのような残虐とひきかえに、あなたたちが手にしたものは一体何だったのでしょう。犠牲者や良識ある人たちの憎しみでしかなかったのです。

4. より大量の人々を、より効率的に殺せるような新しい兵器を発明しないように科学者や研究者に命じなさい。

5. 軍需産業にこれ以上の武器をつくらないよう命じなさい。世界に武器を販売する事を止めなさい。あなたたちが手にする資金は血にまみれています。それはキリスト教の教えに反します。

6. 世界の国々を民主化しようとする事を止めなさい。民主主義は米国ではうまく機能するかも知れません。しかし他の国々でも同じように機能するとは限りません。
 民主主義でないからと言って彼らを殺してはいけません。民主化の名の下に、米国は自らが転覆しようとする独裁政府よりも多くの人々を殺してきました。しかもあなたの国が他国を民主化することなどは所詮できないのです。

7. 金融機関という名の賭博を廃止しなさい。ヘッジファンドやデリバティブや為替取引を止めなさい。銀行が、膨大な実体のない融資を行う事を、禁止しなさい。
   銀行を制御し、監視しなさい。制度を悪用して利益を手にした悪者を刑務所に入れなさい。

8. 京都議定書やその他の国際合意に署名しなさい。

9. 国際連合に敬意を払いなさい。

  私は、あなたが検討し、実施に移すべき「変革の決意」について、他にもたくさん提案を持っています。

  しかしあなたは2009年中に達成すべき多くの決意を、既に固められていることでしょうから、これ以上申しあげません。

  もし、あなたが、私が提案した事のほんの一つか二つを実現することができるなら、あなたは偉大な指導者として世界に末永く記憶されるでしょう。

  そしてその時は、米国は再び世界に尊敬される国になっていることでしょう。
  世界中の米国大使館から、高い防御塀や鉄条網がとり除かれる事でしょう。

 新年が素晴らしい年でありますよう、そしてあなたが偉大な大統領になられんことを、祈念します。

                            敬具
                      マハティール モハマッド



今日はどうしてもこの記事が書きたかったので、新エネルギーについてはまた後日。
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