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今 私たちは試されている 08:54
4年前の「郵政民営化選挙」では、米国から5,000億円という巨額資金が、電通経由で各媒体に流され、B層をターゲットにしたイメージ宣伝が大々的に行われたということです。見事に乗せられましたよね!

今年9月までには必ず行われる衆議院議員総選挙では、どうやら再び私たちの「B層度」が試されそうですよ。

小沢一郎氏側の現秘書、大久保隆規氏が受け取ってた献金は、過去12年間に1億8000万円以上だそうですね。でも大久保秘書の前に西松建設に献金を要求したのは、20年にもわたって務めてきた小沢一郎の元秘書、高橋嘉信元衆院議員(自民)だそうで、次の衆院選では小沢民主党代表の地元、岩手4区で自民・公明が公認して擁立し、刺客にするはずだったそうです。
でも昨日の新聞によると、「公認について見送りも含めて再検討することにした。」とのこと。
現秘書は、逮捕されてから弁護士以外は接見できないというのに、最初に仕組みを作った元秘書の事情聴取が行われないのが不思議だと思っていたけれど、うわさが広まってしまったからには、小の虫は殺されますか。

一方で別の小沢元秘書「石川知裕衆院議員」(民主)が出頭を求められたようですね。
石川議員は次の衆院選では、北海道11区から出馬する泥酔大臣「中川昭一前財務金融担当大臣」の対抗馬として出馬予定だったとか。罪人の手下の印象付け?

私たちの巨額な税金で建てられた簡保の宿が、二束三文で売られそうになった疑惑はどこかへすっ飛んで、検察の正式発表があったわけでもないのに、小沢氏が悪事を働いていたかのような報道が、NHKをはじめ民法テレビや新聞で、次から次へと報道されています。

昨日の新聞にあった、米コロンビア大学教授「ジェラルド・カーティス」さんの記事に、大いに頷いてしまいました。
「検察当局は強制捜査に踏み切って逮捕したのに、その理由などについて、国民に対し公式の説明をしていない。これは一体どうしたことか。検察当局は沈黙を守るが、マスコミは「関係者によると」などの形でさまざまな情報を流している。世間的には「有罪」の印象をもたれ、時期首相の最有力候補の政治生命をも奪いかねない。この展開は理解できない。」
とありました。

事実を数字で知りたいと思った私はいろいろ調べていたら、赤旗に次のような資金提供の全容が示されていました。

◆自民党◆[百万円]
尾身幸次 2080 (元財務相)(元沖縄及び北方担当相)
加藤紘一 1400 (元幹事長)     
二階派   868
藤井孝男 600(元運輸相)
森 喜朗 500(元首相)
藤野公孝 400(元参議院議員)
山口俊一 200(首相補佐官)
加納時男 200(国交副大臣)
川崎二郎 140(元厚労相)
山本公一 114(元総務副大臣)
林 幹雄 100(前国家公安委員長)
二階俊博 30(経産相)
古賀 誠 16(元幹事長)
渡辺具能 14(元国交副大臣)

◆民主党◆
小沢一郎 3100(代表)
岩手県連  900
山岡賢次 200(国対委員長)

◆改革クラブ◆
渡辺秀央 300(代表・元郵政相)

◆国民新党◆
自見庄三郎 30(副代表・元郵政相)

西松建設の政治団体「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」は、2006年の解散までに、合計で約4億7000万円の違法献金をし、その大部分が、自民党の森喜朗氏と民主党の小沢一郎氏の政治団体へ流れており、小沢一郎氏に流れたのが「過去12年間に1億8000万円以上」。残り「2億9000万円」は森喜朗氏の方へ流れたということ。

また古い資料ついでに日本経済団体連合会」の2004年度の会員企業団体の政治献金は、、「「自民党向けが22億2000万円であったのに対し、民主党向けは6000万円」。2006年の献金額でも、「「自民党向けの25億3000万円に対し、民主党向けは8000万円」。ということです。

今回の小沢氏秘書の容疑、政治資金収支報告書の虚偽記載は、事実としても5年以下の禁固刑、あるいは100万円以下の罰金だそうで、司法関係者は「容疑を認めれば、50万円程度の罰金で略式起訴。否認を続けても、執行猶予付き判決が妥当」程度とのこと。

いつの間にかうやむやになった機密費についてはどうなってるの?

小沢一郎氏自身が司法試験を目指していただけあって、法律を厳格に守る事務所だということだけれど、政権交代が取りざたされているこの微妙な時期に、3年前のことをなぜ?

その疑問は、こちららくちんランプさんのところにリンクされていた、世界事情に詳しい田中真紀子さんのトーク「潜む巨大な国家権力」(全3部)を聞いて、真実をしっかり理解できましたよ!

わたくし今日この本をもってきたんですけど昔から出ている「CIA」っていう本でありますとか 「KGB」もあります。
「秘密のファイル」という、対日工作をどうされているか。
日本だけが永田町だけでやっているわけじゃないんですね。

永田町の中ではですよ、森元総理なんかが中心としてやくざのような内部抗争やってますよ。

しかし権力闘争というのは世界中でもあるし、国益をどう守るか、それが外交であり世界の政治なんです。
そのなかでこういうもの(CIAなど)が自然に動いて昔からあるわけなんです。

「1割の人々が政権交代を絶対に阻止したいと考えているんですよ。」


巨大な力を持つ勢力が存在し、「アメリカのCIA(中央情報部、米国務省の一部)が日本の政治警察と検察庁と、それからメディア(新聞・テレビ)までを大きくあやつって、次の日本の政権を担う指導者を(自分の父親にやったと同じように)一斉に攻撃を仕掛けて追い落とそうとしている。」と、さらり爽(さわ)やかに語っていますね。

「極東米軍は第7艦隊だけでよい」と発言した小沢民主党代表が首相になれば、日米安保条約の見直しは避けられず、今までの利権を失うことになる米国の『軍産複合体』=(軍需産業と、軍「国防総省」と、政府「議会、行政」が形成する政治的・経済的・軍事的な連合体)では非常な危機。

今になってわかること。
田中角栄元首相は日本独自の外交政策、「エネルギー政策」(石油ショックを契機に,米国に依存したエネルギー政策を展開させることを模索)で、米国支配からの脱却を図ろうとしたため、「反米的」として米国支配層からローキード事件を仕掛けられ、逮捕・起訴・失脚させられた。
この事件では25億円が動いたそうだけれど、田中氏関係で5億円が浮かび上がっただけで、後の20億円はうやむやのままだそうですね。

政権交代を目指す小沢氏は、郵政民営化を中止する公算が大。
そうだとすると、民営化後の株式上場・公開で、郵便貯金と簡易保険残高350兆円を米国金融資本の支配下に置き、米国に還流させるつもりだったのが、すべて無に帰すわけで、これまでの自民党政権から、「日本の真の独立を目指す本格的な野党政権」が産まれそうなこの時期を見計らって行われた、その意図が見えてきます。

今回の献金事件では、自民党議員にも同じように受けている人が居るのに、テレビや新聞のニュースでは小沢氏が多く取り上げられ、偏向しているなぁ!と強く感じていますが、これまで強力な自民党支持者だった人も、これはおかしいと感じているようです。

今の日本は、過労死寸前まで働いても、老後の心配をせずに暮らせる状態ではない現実。労働者は物として考えられて人権が阻害され、弱者が排除され、自殺者が11年連続3万人以上。授業料が払えず退学する高校生や、親に経済的余裕がなくて無保険のために、病気になっても医者にかかれない小中学生。

こんな現実を壊して正すためには、庶民が動くしかない!と私たちが思い始めている時に起きたこの騒動。
高みにある現在の政・財・官の思惑が一致して、官邸も了承して、権力者の意向に従っているとしか考えられません。

つまり権力者にとって都合の良いのは、私たち庶民には
☆「政治は誰がやっても同じ。誰がやろうと期待は出来ない。」と、永久に言ってて欲しいから。
☆自分の頭で考えて欲しくないから。
☆大勢の庶民に投票に行って欲しくないから。
☆だからB層をターゲット


強大な組織票を持たず、政治資金の少ない野党は、私たち国民の関心がなければ永久に何も出来ないことを利用して、今までの60年と同様に、今までどおり日本を操っていたい。

だからこそ今度の選挙は、私たち庶民がどう動くかにかかっているように思います。


もちろん(民主党)に変わったからといって、過度な期待は出来ません。
「細野豪志氏」「渡辺周氏」「前原誠司氏」など、武器に頼らないで平和を求める私たちにとっては、危ない動きをする人もいますからねぇ。

でも(自民党)議員の中にも、国を愛し、過ちを改めようとする誠実な人はいます。
1月30日の国会答弁で、自民党の「尾辻秀久参院議員会長」が、「新自由主義、市場原理主義を唱え、日本をアメリカのような国にすればいいと言ってきた。それが間違いだったことは今回の世界不況が証明した。責任は重く、規制改革については廃止すべきだ。」などその他、民主党の言うことと同じようなことを言っていて、ビックリしました。
たまたま途中から答弁を聞いた私は、民主党の誰だろう?と思って聞いていたけれど、あとで自民党の尾辻氏だったと知って、へ〜っ!と驚きました。

本来は(党)ではなく、私が正しいと思う政策を掲げる(人)に投票したいのですが、ともあれ今度の選挙では、現状をぶち壊すことが出来るかどうか、が一番の問題!

「政権交代の牽引役には、年齢的にも最後の政治生命をかけている小沢氏の器量を持つ人は、他には見当たらない。」と、政界を知っている人は一様に言っていますが、そんな大物と見られる小沢氏は、今後どのように動く(動かされる?)でしょうね?

今まで政治にあまり関心を持たなかった市井の片隅の一主婦が、今こうした疑問符を投げかけることで、少しは展望が開けるでしょうか。今回ばかりは、この政権交代のチャンスを逃したら、日本は本当にダメになるような気がします。

今、私たちの(B層度)が試されています。

ただどうにもならなくて、もしも小沢氏が党首を降りることになった場合でも、私たちはどういう国になって欲しいか、子供たちに何を残したいかを、よ〜く考えて、選挙の折には清き1票をみんなで投じに行きましょう。先ずは投票率を上げることが大事!


今ネットサーフィンをしてきたのですが、財務大臣に民間起用の話もあったけれど、郵政民営化に反対して冤罪事件に巻き込まれた植草一秀氏が、今日のブログに、私が文章つくりに四苦八苦してして書いたことと同じようなことが、もっと詳しい内容で書いてあり、ちょっとばかり落ち込みながらも、高尚な人間の仲間入りが出来た気分にもなりました♪
| 世の中 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by osuzu -
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Comment








とても詳しく調べておられるので、いつも感心させられます。
>米コロンビア大学教授「ジェラルド・カーティス」さんの記事に、大いに頷いてしまいました。
まったく同感です。最近アメリカの有力雑誌タイムの表紙を飾った小沢さんですが、彼を好きとか嫌いとか言ってる場合ではないと思うのです。ネットでの誹謗中傷などは目を覆いたくなるほどですから・・・
様々な経験の中から小沢氏は随分変わったというか勉強されたな!!と思っています。
私達にとって、とにかく、政権をここで交代させることが絶対必要ですね。
野党は結束して頑張って欲しいと思います。

posted by kimama | 2009/03/17 9:57 PM |
> 最近アメリカの有力雑誌タイムの表紙を飾った小沢さんですが、彼を好きとか嫌いとか言ってる場合ではないと思うのです。

表紙にでかでかと載せられていましたね。
クリントン女史が来日したときも、首相ばかりでなく面会を求められたし、世界も注目しているということでしょうね。
仰るように、私も小沢氏は随分変わったと思います。いろいろ経験する中で人は変わるものですが、少なくとも今は私たち庶民目線であるように感じます。

政権交代(時代の変革)は、庶民の投票率を上げることが一番必要だけれど、ネットが出来ない環境の人にも、こんな私たちの祈りが届いて欲しいものですね。
posted by osuzu | 2009/03/18 9:13 AM |
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