osuzuのひとりごと菜園とHOMEを離れて、ここではosuzuが独りブツブツとつぶやきます。

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憲法記念日に 23:27
今日5月3日は憲法記念日。
国連のPKO活動で東ティモール他いくつかの国の紛争を処理した紛争屋、武装解除人の伊勢崎賢治さん(東京外語大学教授)が、朝日新聞社の刀根館正明編集委員と対談した記事が2日の新聞に載っていました。
タイトルは「憲法9条は日本人には勿体ない」

紛争地域の中で、軍や武装集団を前に命をさらして戦ってきた伊勢崎賢治さんが、「国民はなぜソマリア沖への自衛隊派遣に、猛反対しないのか!」と憤りながら、護憲派敗北宣言を出したい気分という内容でした。

日本の憲法では「実利のために戦争はしない」「物質的な国益のためには軍隊を送らない」とあるのに、めちゃくちゃ違憲である。国民はそれをヨシとしている。日本だけ平和ならよいと思っている。したがって敗北宣言。

でも対談の中では、ではどうすればよいか、と言うことも明らかにしています。

●ソマリア沖を避けて遠回りの航路を選べばよい。そのために輸送日数がかかったり費用が増えたりしても、9条を持つ日本人が払わなければ成らないコストと受け止めるべき
●中長期的な対策としては、政府の途上国援助(OAD)を通じた周辺国の警察力、沿岸警備力の強化する。


大賛成!

伊勢崎賢治さんは別のところで「反対意見が最小ではなく、反対意見を伝えるメディア、発表する場が日本国内に完全に無くなってしまったということなのです。 大体、出て行ってから法律を作ること自体がオカシイのに、メディアは一切批判しない。」とも言っています。

伊勢崎賢治さんの活動について詳しく知りたい方は、こちら(魂の仕事人)を見ていただくとして、先日(4月21日)NHK放送の「プロフェッショナル」で、伊勢崎賢治さんと同じ仕事をしている女性の「武装解除人」を紹介していてビックリ!

「銃よ、憎しみよ、さようなら」の中で、兵士から武器を回収、治安を回復させ、国を復興へと導く瀬谷ルミ子さん。
憎しみや争いの原因を徹底的に探り、その国、その土地に住む人の生活に沿った解決方法を、苦悩しながらさまざまに模索している様子が映し出されていました。

作物を育てたり飲み水とする水の争いや、食べ物がないことから紛争に発展するケースが多いようですが、戦争中だったら農業などできないので、当然食べ物も不足します。
「紛争が解決したかに見えても、心の平和が訪れていなかったら、本当の平和状態とはいえない。」と、自身はマラリアに8回も感染しながらも、険しい顔をした元兵士たちと気張る様子もなく対峙している瀬谷さんの活動の様子に、若干32歳で一人で頑張るこんなすごい女性が居たのか!と本当に驚きましたよ!

またもともとは医者としてアフガニスタンに赴いた中村哲医師も、「今は病気を治すより、先ず環境を整えて食べられるようにすることが先決だ!」と、伊藤さん殺害事件の後は一人で現地で水路を作っています。

私は家にあって使わなくなった切手を、昨年わずかばかりペシャワール会に寄付したら、同じく寄付されたであろう古い年賀はがきで礼状が届きました。
寄付のみで、その寄付を大切に扱い、つつましく地道に努力を積み上げる姿に、教えられることが一杯です!

礼状

それから以前(今年2月)NHKの世界のドキュメンタリーで「リベリア 内戦を終わらせた女たち」という番組で、非暴力の抵抗をした女性たちが内戦を終わらせ、平和を手にしたお話にも感動しました。

めげそうになりながらも女性たちは団結!
加藤周一さんの「言葉と戦争」の中の一文「圧倒的で無力な戦車」に対し、「無力で圧倒的な言葉」がピッタリはまりました。
これこそが丸腰の強さ!

こちらは反則ながら、パプアニューギニア東部のオカパ(Okapa)地区の女性たちが、1986年から20年来続く部族間戦争を根絶しようと、「戦士となる男の子が生まれたら、ひそかに殺す習慣を10年間も続けていた。」という話もあります。これが戦争を終わらせる唯一の方法だったということは悲しいですね。

政府がないソマリアの場合、外国の大型船がソマリアの無政府状態を良いことに、漁海域を無視してソマリア海域の魚をごっそり獲って行ってしまうので、困窮したソマリアの猟師が生活のために海賊に手を染めたわけで、伊勢崎賢治さんが言うように、破綻国家から抜け出させ、生活を成り立つように、あらゆる対策を採ることが先決ですよね。

ところで私は知らなかったところをkimamaさんに教えてもらったのですが、「浜田靖一防衛相は、ソマリアの隣国のジブチに陸海空の活動拠点(基地)を置き、5月中に派遣して活動を始めるための準備命令を出した。」とのこと!
派遣部隊は150人規模。陸自部隊がジブチ空港周辺での巡回・監視活動をしてP3Cの警護をするほか、空自は人員や物資の輸送、整備に当たるのだそうです!

国会承認もなく防衛大臣の判断で!
kimamaさんの言うように、知らない間に戦争体制ではありませんか!

それとは別に、こちら壊れる前にのサイトで知ったのですが、米軍再編が本格化する中で、米原子力空母や米ミサイル巡洋艦の日本配備、ミサイル防衛での連携、日米共同訓練の強化など、日米両政府は米軍と自衛隊の「融合・一体化」を加速している。と書かれた琉球新報の記事に驚きました。

今の政府は既成事実を積み上げて、どんどん戦争が出来る国にしたいようです。

メディアは草薙君酔っ払い逮捕劇に貴重な時間を潰していないで、こうした大事なことに時間をとって国民に知らせる義務があるのではないでしょうか。

憲法記念日に改めて言いたい。武力を用いて紛争を解決しようとするソマリアへの自衛隊派遣は明らかに違憲です。

伊勢崎賢治さんや瀬谷ルミ子さん、そして中村哲医師、リベリアの女性たちのように、世界の人が先ず食べることが出来るように、非暴力で世界中の平和を勝ち取るのが筋です!




このデンプレートは広告がないところが気に入っていたのですが、最近ブログサイトでの広告収入のためか、広告が載せられるようになってしまいました。
無料で利用させてもらっているので仕方がありませんね。
| 世の中 | comments(4) | - | posted by osuzu -
インフルエンザ流行 00:43
今メキシコやアメリカで、ブタインフルエンザによる感染が広がっており、極めて深刻な状況になっているようです。
メキシコ政府は昨日、豚インフルエンザに感染した疑いがある死者が68人、患者が1004人に達したと発表。アメリカの疾病対策センター(CDC)も24日までにカリフォルニア、テキサス両州で計8人が豚インフルエンザと発表。

先日(3月29日)飛行機雲が空を覆ってしまったことで、「もしかしてこれがケムトレイル?」と疑ったひとりごと「不自然な空」を書いて写真を載せたのですが、じつは我が家では10日に小学3年の孫が40度の発熱!医者に行ったところ「B型インフルエンザ」と診断されました。



4月22日の新聞記事この写真は4月22日の新聞記事です。

あの飛行機雲がケムトレイルとは断定できないし、偶然この時期に流行ったものかもしれませんが、このように当地方ではインフルエンザが流行しているのです。

幸い孫はよくなって学校に行かれるようになりましたが、私は今月はじめに4日ほど旅行をしてその疲れも残り、旅行後は暖かさに背中を押された農作業の疲れもあったので、インフルエンザに罹患しないようにネットとも距離を置いて、十分休息をとって注意していました。
おかげさまで今のところ無事で、昨日の雨で一層体調も安定しました。

これからゴールデンウィークに入り、海外旅行を計画している人もいるでしょうが、どうか気をつけて欲しいものです。
| 雑記 | comments(2) | - | posted by osuzu -
不自然な空 23:52
今朝も氷点下の気温ながら、とてもよい天気。
2階に住む娘ファミリーは、高速料金が安くなったからか、遠出をして遊んでくるとのこと。

ガソリン税の暫定税率が問題になったとき、「ガソリン代を安くしたら、必要もないのに車に乗る人間が増えて公害を撒き散らし、地球温暖化が進む」と反対した人が居たことや、先日きっこさんのところで知った「政官財によるETC詐欺の実態 」についての記事が思い出されましたが・・・


私たち夫婦は一足先に家を出て、凍土が溶けたら掘って食べるつもりだった牛蒡を掘り上げるべく、菜園に向かいました。

菜園への行きがけに正面に見る、雪をかぶった八ヶ岳は、青空に映えてとても綺麗!

作業を始める前にフト空を見上げたら、日頃そんなに飛行機が飛ぶコースではない南の空に、真っ白い飛行機雲が東から西へと二筋、しばらくするとまた平行に二筋。おやまぁ、今日は何かあるのかしら。などと思いながら、下を向いて作業をしていました。

通風で足が痛かったため、今年初めて野良に出た夫は、牛蒡を掘りながら、深いところにあった沢山の大きい石を掘り上げたりしたので、11時20分ごろにはもうへとへとの態。

「もう帰るぞ。」というので、別の所を耕していた私も仕方なく作業を中止し、腰を伸ばして空を見ると、なんと、空には更に幾筋もの飛行機雲の跡が残り、それが上空の風によって北側へ帯状に広がって、綺麗だった空は、南側が半分ほど霞んだ状態になっているではありませんか!

それを見た私はもしかしてこれが「ケムトレイル?」と言う不安が頭をよぎり、参考までにとシャッターを切りました。
これは11時20分に撮影した南側の空です。


そして帰宅時には、まだ青空が広がっている北側の空にも、今度は西から東へ飛ぶ飛行機雲が。
12時11分、北側の空を車の中から撮影しました。


帰宅してしばらく経った頃には、空全体がすっかり霞んでしまいました。
やがて本当の雲が出てきたのか波のような模様は見えなくなり、全体が1色のうす曇りになってしまいました。


「ケムトレイル」とは・・・
飛行機雲のエアトレイル(エアは空気 トレイルは跡)に似せて「ケミカルトレイル」という。
「ケミカルは化学物質のこと.トレイルは跡」という意味。短縮して「ケムトレイル」ともいう。

のだそうです。


しかし例えこれが「細菌やウイルス」などの「毒物」をばら撒く「ケムトレイル」ではなくとも、「HAARP」等の電磁波を効率的にするための「電磁媒体(化学微量粉末)」を大量に空中散布したのでなくとも、こうして何本もの飛行機雲によって、スカッとした青空全体を霞のように覆い、自然の恵みの太陽をさえぎってしまったことに、非常な腹立たしさを覚えました。

地上で車の出す排気ガスより、何倍もの大気が汚染されているように見えますが、それにしても普段は静かな空に、今日はどうしてこんなに沢山の飛行機が飛んだのでしょう?
この後、鳥インフルエンザや変な病気が流行らなければいいけれど・・・チョット不安。

帰宅した孫が、楽しかった様子を興奮しながら報告してくれたことで、少し救われました。
| 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by osuzu -
新聞やテレビの報道に疑問 22:03
冬の間、自分で頭髪をカットして、外出時は帽子をかぶって乱れをごまかしていたけれど、朝から雨の日、5ヶ月ぶりにパーマを当ててさっぱりしてきました。

個人店の美容師さんと私とは年齢も近く、お値段が安いのも魅力でもう30年以上も通っているので、お互いの家族構成を知り尽くした仲。ほかに客が居なかったこともあって、二人だけで家族のことやその他、いろんな話題を楽しんできました。

美容師さんによると、来店するお客さんとの会話では、政治に関することでは「秘書が逮捕されるような、お金に汚い小沢一郎では駄目だ。」という人が多いとのこと。
その美容院の客筋は年配者が多く、パソコンの出来る人は少ないようですが、普段接するテレビや新聞などのメディアの影響は、やはり相当すごい威力がありますねぇ!

今日の民主党代議士会では、小沢氏は党首続投発表をしたけれど、党内でも「小宮山洋子議員」や「近藤洋介議員」等の、「政権交代のための態勢をとることが第一。お詫びや言い訳をしながらでは厳しい選挙を勝てるとは思えない」といった退陣要求の発言をしているのをテレビでみました。

テレビや新聞からしか情報が得られない人は、党内からさえも降板を言い出されるような人は、信用できない!と成るでしょうね。

私はネットでいろいろ知ることが出来たお陰でメディアの報道の偏向を見抜くことが出来ましたが、普通だったら本当に小沢氏だけが汚い人間かと疑ってしまいます。

小宮山洋子議員らは、国民がどんな暮らしを望んでいるかよりも、政権交代ができればよいと考えているのでしょうか?
もちろん政権交代が行われなければ、力を存分に発揮することは出来ないでしょうが、でも小沢氏がここまで標的にされるのは、官僚利権、大資本優遇、対米隷属の今までの基本路線を、小沢氏に破壊されそうだからではないでしょうか。
党の顔として自民党や官僚と渡り合えるだけの人物は、小沢氏以外に居ないからこそ、こんなに毎日攻撃をけしかけて、狙いどおりに民主党内の分裂を起こそうといるのだと思います。

今日の天木直人氏のメルマガで、また一つの真実を知りました。
私も以前読んで感想を書いたことがある『国家の罠』という本で「国策捜査」という言葉を知らしめた「佐藤優氏」についての記事ですが、メルマガの記事を一部抜粋します。

週刊文春4月2日号で佐藤優が語っている田中真紀子追放劇は、当事者である佐藤しか知らない貴重な情報である。

平成13年(2001年)5月、佐藤優は当時の事務次官である川島裕に次官室に呼ばれてこう言われたという。

 「婆さん(田中真紀子)は外交には関心がない。興味があるのは、機密費問題で外務省を叩くことと、人事だけだ」。

 田中真紀子の事を「婆さん」と呼ぶのはいかにも川島次官らしいもの言いだ。
そしてその川島次官は同年6月に赤坂のTBS会館地下の「ざくろ」で鈴木宗男と密かに会って、「田中外相では外交ができなくなります。外務省を守ってください」と頼み込んだという。

 「ざくろ」は外務省が会食でよく使う場所だ。もちろんその食事代は機密費から支払われる。

 そして佐藤優は、田中外相攻撃を依頼してきた幹部がもう一人いた事を鈴木宗男から聞かされる。

 「おい、佐藤さん。飯村(豊)官房長が来て、田中外相をやっつけて下さいと言うんだ・・・」

 飯村官房長は私の同期の一人である。同じく私の同期である谷内正太郎や田中均と次官ポストを争った功名心の強い男である。川島次官の片腕として外務省を守る事によって自らの生き残りを図ったのだ。

 田中真紀子は翌2002年1月に外相を更迭される。知りすぎた鈴木宗男が邪魔になった外務省は、今度は鈴木宗男バッシングを始める。その時の情景を佐藤は次のように再現してみせる。

 ・・・そのとき、「鈴木さんとの関係でキミが一番苦労しているのだから、(今度は)鈴木批判に回れ」
 私にこう持ちかけてきたのは、ほかならぬ飯村氏でした・・・

 いかにも飯村らしい。その飯村は次官こそ逃したものの、その後インドネシア、フランスの大使を歴任し、この4月から中東担当の政府代表となると報じられている。

 同じく外務官僚であった前任者の有馬龍夫と同様、およそ中東問題に携わった事がなくてもなれる華麗な天下りである。人事を外務官僚たちで独占しているからできるお手盛り人事だ。

 その外務省が小沢政権の誕生を恐れているという。
 
 小沢政権の下で鈴木宗男が外務省に乗り込んでくる事を恐れているという。


という内容でした。

そしてもう一つ、ネットで『TBS、武田記者によると「大久保容疑者容疑の一部を認める」報道は 嘘報道のようです。』という記事を目にしました。

武田記者 「新聞やテレビで 『大久保容疑者 容疑の一部を認める供述』と報じられてるが、
        大久保容疑者の担当弁護士は 『容疑は一切認めていない』 と言っていた。」

       「もし容疑を認めているのが事実なら とっくに保釈されてるはず。
        いまだに保釈されないのは 容疑を認めていないから」

       「新聞やテレビが 『関係者によると』との名無しの報道を垂れ流し続けてるのは、
        検察への屈服以外の何ものでもない。同じ職業の記者として嘆かわしい限りです。」

新聞やNHKの 「大久保容疑者容疑の一部を認める」 との報道は 全くのガセだった事がはっきりしました。 ほんとうにマスコミの報道ぶりは酷すぎる。


更に更に・・・はてなアンテナに登録して、更新されるたびに見ている元自民党議員だった白川勝彦氏のブログにも、世論を誘導するための世論調査!?をした読売新聞の記事が載せられて居ることが書かれていました。

民主党員は、真に国民のためを思うなら、今踏ん張りが大事なこのときに、次の総理になるかも知れない代表を支えるかっこよさをみせて欲しいもの。

メディアの情報しか知らないB層はもちろん、少し考える力のある人でも、今の体制を崩す力のある代表を信じることができないような人(党)に、国の舵取りを任す訳には行かないと思ってしまいますよ!


さて2週間もこのひとりごとを書いていないのに、五月雨式にボツボツとカウントが回るので、どうしてだろう?と思っていたら、なんと知らない間に植草一秀氏のサイトに、私のひとりごとがリンクされているではありませんか!数えてみたらサイドにはズラズラっと140人ほどがリンクされています。その中の一人に加えていただいて、小さい声でつぶやいていたつもりが、少し大きい声になっていたようで・・・

ただ嬉しいことには違いないけれど、植草氏のサイトを見る人は、おそらく植草氏の意見を参考にしていることはもちろんだけれど、同じ考えを持つ人が多いと思うんですよね。

今のテレビや新聞からの小沢バッシングはすごいので、出来ることならネットからの情報を得られない人に、こうした貴重な情報を知ってもらいたいものですが・・・

それより新聞やテレビの中に居る報道人は、自分たちの報道の偏向を感じていないのでしょうかね?
一種の洗脳ですから、これもとても大きな問題!なんだか話に聞いている言論統制の時代を連想させます。
| 世の中 | - | - | posted by osuzu -
今 私たちは試されている 08:54
4年前の「郵政民営化選挙」では、米国から5,000億円という巨額資金が、電通経由で各媒体に流され、B層をターゲットにしたイメージ宣伝が大々的に行われたということです。見事に乗せられましたよね!

今年9月までには必ず行われる衆議院議員総選挙では、どうやら再び私たちの「B層度」が試されそうですよ。

小沢一郎氏側の現秘書、大久保隆規氏が受け取ってた献金は、過去12年間に1億8000万円以上だそうですね。でも大久保秘書の前に西松建設に献金を要求したのは、20年にもわたって務めてきた小沢一郎の元秘書、高橋嘉信元衆院議員(自民)だそうで、次の衆院選では小沢民主党代表の地元、岩手4区で自民・公明が公認して擁立し、刺客にするはずだったそうです。
でも昨日の新聞によると、「公認について見送りも含めて再検討することにした。」とのこと。
現秘書は、逮捕されてから弁護士以外は接見できないというのに、最初に仕組みを作った元秘書の事情聴取が行われないのが不思議だと思っていたけれど、うわさが広まってしまったからには、小の虫は殺されますか。

一方で別の小沢元秘書「石川知裕衆院議員」(民主)が出頭を求められたようですね。
石川議員は次の衆院選では、北海道11区から出馬する泥酔大臣「中川昭一前財務金融担当大臣」の対抗馬として出馬予定だったとか。罪人の手下の印象付け?

私たちの巨額な税金で建てられた簡保の宿が、二束三文で売られそうになった疑惑はどこかへすっ飛んで、検察の正式発表があったわけでもないのに、小沢氏が悪事を働いていたかのような報道が、NHKをはじめ民法テレビや新聞で、次から次へと報道されています。

昨日の新聞にあった、米コロンビア大学教授「ジェラルド・カーティス」さんの記事に、大いに頷いてしまいました。
「検察当局は強制捜査に踏み切って逮捕したのに、その理由などについて、国民に対し公式の説明をしていない。これは一体どうしたことか。検察当局は沈黙を守るが、マスコミは「関係者によると」などの形でさまざまな情報を流している。世間的には「有罪」の印象をもたれ、時期首相の最有力候補の政治生命をも奪いかねない。この展開は理解できない。」
とありました。

事実を数字で知りたいと思った私はいろいろ調べていたら、赤旗に次のような資金提供の全容が示されていました。

◆自民党◆[百万円]
尾身幸次 2080 (元財務相)(元沖縄及び北方担当相)
加藤紘一 1400 (元幹事長)     
二階派   868
藤井孝男 600(元運輸相)
森 喜朗 500(元首相)
藤野公孝 400(元参議院議員)
山口俊一 200(首相補佐官)
加納時男 200(国交副大臣)
川崎二郎 140(元厚労相)
山本公一 114(元総務副大臣)
林 幹雄 100(前国家公安委員長)
二階俊博 30(経産相)
古賀 誠 16(元幹事長)
渡辺具能 14(元国交副大臣)

◆民主党◆
小沢一郎 3100(代表)
岩手県連  900
山岡賢次 200(国対委員長)

◆改革クラブ◆
渡辺秀央 300(代表・元郵政相)

◆国民新党◆
自見庄三郎 30(副代表・元郵政相)

西松建設の政治団体「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」は、2006年の解散までに、合計で約4億7000万円の違法献金をし、その大部分が、自民党の森喜朗氏と民主党の小沢一郎氏の政治団体へ流れており、小沢一郎氏に流れたのが「過去12年間に1億8000万円以上」。残り「2億9000万円」は森喜朗氏の方へ流れたということ。

また古い資料ついでに日本経済団体連合会」の2004年度の会員企業団体の政治献金は、、「「自民党向けが22億2000万円であったのに対し、民主党向けは6000万円」。2006年の献金額でも、「「自民党向けの25億3000万円に対し、民主党向けは8000万円」。ということです。

今回の小沢氏秘書の容疑、政治資金収支報告書の虚偽記載は、事実としても5年以下の禁固刑、あるいは100万円以下の罰金だそうで、司法関係者は「容疑を認めれば、50万円程度の罰金で略式起訴。否認を続けても、執行猶予付き判決が妥当」程度とのこと。

いつの間にかうやむやになった機密費についてはどうなってるの?

小沢一郎氏自身が司法試験を目指していただけあって、法律を厳格に守る事務所だということだけれど、政権交代が取りざたされているこの微妙な時期に、3年前のことをなぜ?

その疑問は、こちららくちんランプさんのところにリンクされていた、世界事情に詳しい田中真紀子さんのトーク「潜む巨大な国家権力」(全3部)を聞いて、真実をしっかり理解できましたよ!

わたくし今日この本をもってきたんですけど昔から出ている「CIA」っていう本でありますとか 「KGB」もあります。
「秘密のファイル」という、対日工作をどうされているか。
日本だけが永田町だけでやっているわけじゃないんですね。

永田町の中ではですよ、森元総理なんかが中心としてやくざのような内部抗争やってますよ。

しかし権力闘争というのは世界中でもあるし、国益をどう守るか、それが外交であり世界の政治なんです。
そのなかでこういうもの(CIAなど)が自然に動いて昔からあるわけなんです。

「1割の人々が政権交代を絶対に阻止したいと考えているんですよ。」


巨大な力を持つ勢力が存在し、「アメリカのCIA(中央情報部、米国務省の一部)が日本の政治警察と検察庁と、それからメディア(新聞・テレビ)までを大きくあやつって、次の日本の政権を担う指導者を(自分の父親にやったと同じように)一斉に攻撃を仕掛けて追い落とそうとしている。」と、さらり爽(さわ)やかに語っていますね。

「極東米軍は第7艦隊だけでよい」と発言した小沢民主党代表が首相になれば、日米安保条約の見直しは避けられず、今までの利権を失うことになる米国の『軍産複合体』=(軍需産業と、軍「国防総省」と、政府「議会、行政」が形成する政治的・経済的・軍事的な連合体)では非常な危機。

今になってわかること。
田中角栄元首相は日本独自の外交政策、「エネルギー政策」(石油ショックを契機に,米国に依存したエネルギー政策を展開させることを模索)で、米国支配からの脱却を図ろうとしたため、「反米的」として米国支配層からローキード事件を仕掛けられ、逮捕・起訴・失脚させられた。
この事件では25億円が動いたそうだけれど、田中氏関係で5億円が浮かび上がっただけで、後の20億円はうやむやのままだそうですね。

政権交代を目指す小沢氏は、郵政民営化を中止する公算が大。
そうだとすると、民営化後の株式上場・公開で、郵便貯金と簡易保険残高350兆円を米国金融資本の支配下に置き、米国に還流させるつもりだったのが、すべて無に帰すわけで、これまでの自民党政権から、「日本の真の独立を目指す本格的な野党政権」が産まれそうなこの時期を見計らって行われた、その意図が見えてきます。

今回の献金事件では、自民党議員にも同じように受けている人が居るのに、テレビや新聞のニュースでは小沢氏が多く取り上げられ、偏向しているなぁ!と強く感じていますが、これまで強力な自民党支持者だった人も、これはおかしいと感じているようです。

今の日本は、過労死寸前まで働いても、老後の心配をせずに暮らせる状態ではない現実。労働者は物として考えられて人権が阻害され、弱者が排除され、自殺者が11年連続3万人以上。授業料が払えず退学する高校生や、親に経済的余裕がなくて無保険のために、病気になっても医者にかかれない小中学生。

こんな現実を壊して正すためには、庶民が動くしかない!と私たちが思い始めている時に起きたこの騒動。
高みにある現在の政・財・官の思惑が一致して、官邸も了承して、権力者の意向に従っているとしか考えられません。

つまり権力者にとって都合の良いのは、私たち庶民には
☆「政治は誰がやっても同じ。誰がやろうと期待は出来ない。」と、永久に言ってて欲しいから。
☆自分の頭で考えて欲しくないから。
☆大勢の庶民に投票に行って欲しくないから。
☆だからB層をターゲット


強大な組織票を持たず、政治資金の少ない野党は、私たち国民の関心がなければ永久に何も出来ないことを利用して、今までの60年と同様に、今までどおり日本を操っていたい。

だからこそ今度の選挙は、私たち庶民がどう動くかにかかっているように思います。


もちろん(民主党)に変わったからといって、過度な期待は出来ません。
「細野豪志氏」「渡辺周氏」「前原誠司氏」など、武器に頼らないで平和を求める私たちにとっては、危ない動きをする人もいますからねぇ。

でも(自民党)議員の中にも、国を愛し、過ちを改めようとする誠実な人はいます。
1月30日の国会答弁で、自民党の「尾辻秀久参院議員会長」が、「新自由主義、市場原理主義を唱え、日本をアメリカのような国にすればいいと言ってきた。それが間違いだったことは今回の世界不況が証明した。責任は重く、規制改革については廃止すべきだ。」などその他、民主党の言うことと同じようなことを言っていて、ビックリしました。
たまたま途中から答弁を聞いた私は、民主党の誰だろう?と思って聞いていたけれど、あとで自民党の尾辻氏だったと知って、へ〜っ!と驚きました。

本来は(党)ではなく、私が正しいと思う政策を掲げる(人)に投票したいのですが、ともあれ今度の選挙では、現状をぶち壊すことが出来るかどうか、が一番の問題!

「政権交代の牽引役には、年齢的にも最後の政治生命をかけている小沢氏の器量を持つ人は、他には見当たらない。」と、政界を知っている人は一様に言っていますが、そんな大物と見られる小沢氏は、今後どのように動く(動かされる?)でしょうね?

今まで政治にあまり関心を持たなかった市井の片隅の一主婦が、今こうした疑問符を投げかけることで、少しは展望が開けるでしょうか。今回ばかりは、この政権交代のチャンスを逃したら、日本は本当にダメになるような気がします。

今、私たちの(B層度)が試されています。

ただどうにもならなくて、もしも小沢氏が党首を降りることになった場合でも、私たちはどういう国になって欲しいか、子供たちに何を残したいかを、よ〜く考えて、選挙の折には清き1票をみんなで投じに行きましょう。先ずは投票率を上げることが大事!


今ネットサーフィンをしてきたのですが、財務大臣に民間起用の話もあったけれど、郵政民営化に反対して冤罪事件に巻き込まれた植草一秀氏が、今日のブログに、私が文章つくりに四苦八苦してして書いたことと同じようなことが、もっと詳しい内容で書いてあり、ちょっとばかり落ち込みながらも、高尚な人間の仲間入りが出来た気分にもなりました♪
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