osuzuのひとりごと菜園とHOMEを離れて、ここではosuzuが独りブツブツとつぶやきます。

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パチンコと 政治献金の仕組みは同じだった 11:08
先日読んだ本、上条さなえ著『10歳の放浪記』
上条さなえさんは、10歳(小学校5年生)の時、学校へ行けずに放浪生活を送っていたそうです。

さなえさんのお母さんは戦死した前夫との間に生まれたお姉さんを連れて、戦争をのろいながら再婚し、新しい夫婦の間に早さなえさんが生まれた。
お父さんは事業に失敗して借金取りに追われる身となり、お母さんお姉さんとは別に、さなえさんとお父さんの二人で逃亡放浪生活をしていたとの事。住所が知れると捕まってしまうため、住所が必要な学校へは行かれなかったという訳。

お父さんは日雇い仕事をしてその日暮し。さなえさんは学校へ行けない毎日を、「お父さんが中に居るけど探していいですか?」と嘘をいい、映画館の受付の人に許可を貰って、沢山の映画を見たそうです。それが随分後の人生に役立ったとの事。

けれどお父さんが体調を崩して100円宿で寝込んだ時、学校へ行かずに町をぶらぶらして過ごしていたさなえさんは、拾った玉を持ってパチンコ店に入り、パチンコを打って出てきた(店員の情けで出してもらった)玉を交換台へ持っていって、タバコに換えたそうです。本当はお金が欲しかったけれど、玉をお金に換える事は『賭博』になるので、法律上お金とは交換できないのだとか。

でもそのタバコをお金にする方法があった!

店内ではお金と交換できないけれど、店外の別の場所で景品を現金に交換してもらうシステムが、暗黙の了解となっているということです。

10歳のさなえさんはタバコをお金に換え、宿代や食べ物にして、臥せっている父親を養ったとのこと。

換金時にお世話になったヤクザが父親を説得してくれて、その後は施設に入って一年遅れで勉強が出来るようになり、教師を経て、今は児童文学作家として活躍中。

過酷ながら、このほかにも貧しい人たちの情けに救われたお話など、先日NHK「私が子供だったころ」と言う番組でも放映されました。

さて、パチンコをしたことが無い私はそんな仕組みを知らなかったのですが、今政治献金疑惑で小沢一郎秘書が逮捕されたと大騒ぎとなっていますね。
この政治献金の仕組みがパチンコの仕組みと同じだと、きっこの日記できっこさんが教えてくれました。

つまり「企業から政治家個人への献金はNG」= 店内でパチンコ玉をお金に換えることは出来ない。

だけど「企業から党への献金はOK」、「政治団体から政治家個人への献金はOK」= 店外なら換金が出来るということ。
『政治資金規正法』とは、こんなザル法だったんですねぇ!

きっこさんは、『パチンコで大勝ちした小沢一郎の秘書は、出玉を一度、店内の景品カウンターで景品に交換してもらって、それを持って別の場所へ行けば、法律に触れずに現金を手にすることができるって知ってたのにもかかわらず、あえて、店内の景品カウンターで「現金に換えろ!」って騒いで、断るお姉さんにムリを言って現金に換えさせた。そして、それで、「賭博」の容疑で逮捕された‥‥ってことになる。』 と書いているけど、なるほどねぇ。わかりやすい説明で納得!

小沢氏の「第7艦隊で十分」発言が影響しているのでしょうかね?

いろんな騒ぎがあるので、もう遠い過去の話のような気もするけれど、つい先月クリントン米国務長官が来日して、「沖縄駐留米海兵隊のグアム移転に関する協定」に日米外相が署名しましたよね。

米軍グァム移転費用が、28億ドル(日本円で約2800億円)、アフガンの戦費援助、20億ドル(2000億円)、合計で48億ドル(4800億円)。
病人(失業者多数・生活保護受給者多数)の居る家(日本)が、よその家の引っ越しに、引っ越し費用を出すなんて構図、信じられな〜い!

『日米同盟』という言葉が良く使われるけれど、この言葉の裏には『日米安全保障条約』が盾となった『軍事的同盟』という意味が感じられ、武器をチラつかせる感じがしてなりません。

この「日米安全保障条約」ですが、1970年に10年の延長が国会で強行採決されたそうですね。「70年安保」といわれているそうですが、政治にあまり関心を持っていなかった私は、その頃のことを良く知らないんですよ。
日米安全保障条約のその後の延長は、どうなっているのか知っていましたか?

驚いたことに、日米安全保障条約は『省内で意見をまとめ、毎年アメリカ側と協議している』とのこと!

つまり、一年一年、外務省の窓口のレベルだけで、国会でも審議せず、国民にも知らせず、マスコミにも言わず、そして野党も追及せず、外務省の下っ端官僚だけで、毎年更新されてきたんだそうです!
そのようなことが、1971年以降脈々と30数年間続いてきたということを、6日の天木直人さんから配信されたメルマガで知りました!

道路特定財源についても、「30年前に作られた一年間の特措法が毎年更新されていた」ということが、昨年国会で問題になったお陰で知ったばかりの私ですが、「日米安全保障条約が毎年ひそかに更新されていた。」ということを、まさか政治家も知らなかった? 知っていれば毎年議論されるべき内容!

安保闘争では、後ろ盾を得て戦犯を免れた岸政権の権力によって、若者たちの改革心が無残に潰されたけれど、その『無力感』を味わった人たちには、もう声を上げる元気はないでしょうか?
もっとも今まで政治は遠いこととしてきた私に大きいことはいえませんが・・・ただ、今また改革のチャンスが訪れているように思うのですが・・・

毎年こっそり更新されてきた日米安全保障条約によって、これまで国民の税金がどれだけ動いていたかも知りたいところです。見えないところでパチンコ玉が換金されていたかも。

今回問題になっている「政治献金」ですが、これは全廃するか、それともどんな政治献金でも受領していいから、国民に公開義務とするか、とにかく根本から見直す必要がありますね。

それに全国民が納めている「政党助成金」については、受け取らない政党もある中、応援をしない政党でも、国民の全てが提供しなくてはならない仕組みは廃止して欲しいものです。

麻生首相は「景気対策と雇用対策が最優先!」として、なかなか引退しないけれど、これだけいろんな問題が噴出している中で、中川元大臣の所業も含めて、国民を馬鹿にしたような品格の欠如した信頼に値しない政権では、時間と税金の無駄遣いとしか思えません。
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「沈まぬ太陽」 ついに映画化 01:49
一年前の08年2月の7日,8日,9日,10日の4日にかけて書いた「本を読んで」と題した独り言。これは山崎豊子著の「沈まぬ太陽」を読み、現代の状況と見比べながら、規制緩和の功罪を考えたり、特権官僚の天下り、企業団体献金、政・官・財のゆ着など、今と変わらずそっくりだと驚き、これをなくすことが本当の行政改革ではないかと感じたことを書いたものです。

今まさに「派遣切り」とか「簡保の宿問題」などで、今までの体質の大きなほころびが見えてきていますね。

さてその「沈まぬ太陽」の原作は、1994年から「週刊新潮」で連載されたもので、日本航空(JAL)をモデルに、労働組合委員長を務めた航空会社社員を主人公として、1985年に群馬県御巣鷹山で起きた航空機墜落事故、航空会社の労使対立、政官財を巻き込んだ組織の腐敗などが描かれた内容です。

なんとその「沈まぬ太陽」が、角川映画と東宝の共同製作で、若松節朗監督、渡辺謙主演によって、ようやく映画化されるとの事!
既にクランクインされているようで、エキストラ募集の記事も見られます。そして今年の秋には全国各地で上映されるみたいです。

こちらのサイトには、管理人の方が2000年に山崎豊子さんのお宅に訪問してインタビューをしたときの記事が載せられていますが、この本を書いたときのものすごいご苦労が窺えます。

日本航空(JAL)を扱ったこの本の連載を決めた週刊新潮でも、新潮社の出版物から日航の企業広告をすべて引き上げられてしまい、新潮社は莫大な広告料を失って打撃を受け、掲載決定をした山田氏への非難が集中したそうです。
でも連載は人気を呼んで週間新潮の売り上げは倍増し、損失分を十分にカバーすることができたとのこと。
しか更にこの本を単行本にしようとした時に、山田氏は心労と過労のために入院。
漸く単行本化されたものの、「200万部を突破するまでは見舞いに来るな!」といわれていた社員が、200万部突破報告をしに行った時は、山田氏はすでに亡くなっていたということです。本を書いた山崎さんもだけれど、周囲の人の大変な苦労も思い知るお話ですね。

ところで昨年の2月に書いた「本を読んで」の中で、作中の主人公(恩地元)のモデルとなった「小倉寛太郎(ひろたろう)氏」の自伝を語るページを紹介したけれど、今その紹介ページが消えていることに気付きました。
そこで改めて(故)小倉寛太郎氏(2002年10月没)が東大で講演したときの記録サイトを見つけたので紹介しておきますね。小倉氏の生き様や考え方などが良くわかります。

この講演の中で『東大の学生のために国民の税金が使われているが、国民は国のためよりも国民のために役にたつために税金をだしてくれているんではないでしょうか。』という言葉には、中学を卒業してすぐ働き、ちゃんと税金を納めてきた私は、思わずウンウンと頷いてしまいましたよ。

また『日本航空は、いろんな政治家の利権の巣であり、国会で日本航空のPTAができるというくらい、国会議員の子弟をとっている。』という話は初めて知りました。

最近、『日本航空(JAL)社長は年収960万円の低賃金。都バスで通勤していることがYouTubuで知れ渡り、外国人に驚かれている』という記事を目にしたばかりですが、国会議員の子弟は今も採用されているのでしょうかね? 国会議員そのものには、相変わらず2世3世が多いけれど・・・

ともあれ「沈まぬ太陽」の映画化は、今の時代を切ることにもなるので、世の中のあり方を考え直す人が増えて、近々変革が見られるかもしれないと思うと、とても嬉しいです。

インタビューの最後に書かれていた、山崎豊子さんが座右の銘としているという、「ゲーテの言葉」が心に残りました。
☆ 金銭を失うこと。それはまた働いて蓄えればよい。
☆ 名誉を失うこと。名誉を挽回すれば、世の人は見直してくれるであろう。
☆ 勇気を失うこと。それはこの世に生まれてこなかった方がよかったであろう。
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子孫に借金を残さない方法があった! 22:14
麻生首相自身は定額給付金を受け取らないとのこと。景気対策として使う気持ちがないと解釈してよいのでしょうか。

2兆円の定額給付金予算のうち800億円は交付業務の諸経費。しかも所得制限などの詳細は「自治体任せ」。
市町村は年度末の忙しい時期、煩雑な手間で混乱は必至!なんとも無駄なお金の使い方ですねぇ!大悪政大愚作!

こうした間にも『日本の借金時計』は刻々と増加していきます。そして倒産会社、失業者が、今以上にまだまだ増える勢い!
税金を納めている国民の一人として、何とか成らないものか、改めてお金について勉強しました。


日本銀行(日銀)は「日本国の中央銀行」
政府の一機関ではなく、政府からは独立した「株式会社」で、日本銀行の資本金は1億円。
その出資比率は日本政府55%、日本政府以外45%。

日銀の仕事は
(1) 発券銀行として、日銀券(一万円札や千円札など、日常私たちが使っているお金)の供給と回収。

(2) 銀行の銀行として、金融機関(私たちの身近にある銀行など)から預金を預り、逆に資金の貸し出しをする。また、金融機関が日銀に開いている口座を通じて資金の決済も行う。

(3) 政府の委託を受け、税金などの政府の収入の受け取りや、年金などの支払いを行い、国債の発行や外国為替の決済処理も行う。

(4) 金融機関が経営危機や破綻した時に、日銀法に基づき緊急融資(=日銀特融)を行い、一般預金者が引き出し時に混乱を起こさないようにする。

上記の機能は一般の金融機関にはなく、中央銀行である日銀だけが行うことが出来る。

国は「日本銀行株式会社」に国庫金を預かってもらっているだけですが、その中身は
☆ 国庫金(中央政府の資金)のうち、社会保険料などとして国が受け入れる国庫金は「歳入金」。
公共事業費や年金などとして国から支払われる国庫金は「歳出金」。

☆「保管金・供託金」、「入札保証金」、「契約保証金」、「職員の給与にかかる所得税及び住民税」、「公営住宅敷金」などの(国が保管する現金)や、「財政融資資金」(財投債の発行等により、調達した資金を政府系金融機関や地方公共団体等に貸付けるために設置された資金のこと)など、「歳入歳出外現金」と呼ばれるものがある。



ところで借金の元、毎年発行される赤字国債ですが、「日本の国債」を買っているのは、9割近くが「銀行などの金融機関」。

そしてその「銀行に預金を預けているのは国民」だけれど、郵便局からメガバンク、地方銀行にいたるまで、ほとんどの金融機関に預けたお金は、殆どが国債を買うために使われている。だから国債の保有比率は、個人や企業や外国人投資家(3,6%)は、ほんのわずかしかないそうです。実は我が家でもほんの少し国債を買っているんですよ。

でも銀行にお金を預けている国民は、個人的には国債を買っていなくても銀行が買っているので、間接的には、ほぼみんな国債の保有者だということなんですねぇ!

預金・貯金だけでなく、年金のために積み立てていた資金や、保険のために積み立てていた資金も、国債の購入に使われている。
このことは、昨年の5月12日のひとりごと、「知らないでは済まされない」で、(故・石井紘基衆議院議員)が、命を張って調べ上げてくれた資料について書いたので、知っていたつもりですが・・・

でも改めて、歴代政権がどれぐらい借金を積み上げたかがイメージし易いグラフで見たら、数字で考えていたのと異なって、ものすごい借金の増え方に愕然!こうして視覚化してもらって、改めて衝撃を受けました!

先日、安部芳裕著の「金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った」を読んで、それについてひとりごとに書きましたが、まだこの本を読んでない方は、本の紹介の立ち読みページを是非一度読んでみてください。現在のお金のシステムでは、破綻することがわかりきっているというお話です。

日本の借金が多いということは、つまりそれだけ国民が国にお金を貸しているということで、国が、国民から集めた資金を「安心確実に運用」できる能力があれば、今までのシステムは国民に利益をもたらすので、国にいくら借金があっても問題はないはず。と今まで思っていました。

でもなぜこんなにも借金が増えた?そして今尚なぜこんなにも増え続けている?

それについては、2001年10月に刺殺された、故・石井紘基衆議院議員が、殺される直前に発行された本『日本が自滅する日‐官制経済体制が国民のお金を食い尽くす!』(PHP出版)という本の中に書かれているということで、こちらに内容の一部が抜粋されています。

そもそもは1964年の東京オリンピックによる好景気の反動で不況に陥り、歳入に欠陥が生じたため、「特措法」で『赤字国債』を発行した事に始まる。それから(道路特定財源と同じに)特措法は無視され、毎年膨大な赤字国債が発行され続けて「官制経済体制」は今に至る。ということです。

今も借金が増え続けているので、このままだと、歳出削減と大増税で再建するか、ハイパーインフレによって、円と国債を紙屑化するしかないといわれていますね。



でもいろいろ調べていくうちに、驚くほど簡単に財政破綻を回避できる策があることを知りました!

それを書く前に、私たちが普段使っているお金には、製造元が2箇所あるのを知っていましたか?
私は知らなかったんですよ!

■日常私たちが使うお金「銀行券(日銀券)」は、日本銀行が指示した量だけ製造発行される。
☆ それを「日銀券」といい、「一万円札」「五千円札」「二千円札」「千円札」を、「独立行政法人国立印刷局」が製造。

■けれど『通貨の単位及び貨幣の発行に関する法律』(第4条)では「貨幣の製造及び発行の権能は政府に属する」という「政府の貨幣発行特権」が明記されている。とのこと。

☆ その「政府貨幣」とは「500円硬貨」、「100円硬貨」、「50円硬貨」、「10円硬貨」、「5円硬貨」、「1円硬貨」、その他の「記念硬貨」などのコイン貨幣は、「独立行政法人造幣局」で鋳造され、流通。

「政府の貨幣発行特権」(同法第4条)では、その発行に上限はなく、また、担保も不要で、発行された「政府貨幣」は政府の負債ではなく、全額、財政収入となる。とこちらに書かれています。

例えば100円のコイン貨幣を例にすると、100円の額面から製造にかかる経費(10円と仮定)を引いた差額(90円)が政府(=国)の収入(=貨幣鋳造益)となる計算。

ということで、大阪学院大学の丹羽春喜教授は、お金がなければ刷りなさい。全ての貨幣は本質的には贋金。 景気振興のためのカネは印刷機からくる。と書いています。

高額な「政府貨幣としての紙幣」はまだ世の中に出ていないけれど、現行法において、高額な政府紙幣を発行することは可能だそうで、丹波春義教授は、政府紙幣発行権限証書1枚(額面50兆円)を政府が発行し、それを日銀に売り渡すことによって、日銀内にある政府の口座に振り込ませ、それを財源として日本経済を10%成長させることは、十分可能。とありますね。


こんな簡単なことがなぜ受け入れられないのでしょうか?

コロンビア大学のスティグリッツ教授(2001年のノーベル経済学賞受賞者)は、
「政府紙幣」が、経済支配層の経済利益を脅かすものだからである。日本が「政府紙幣」を発行して巧く経済を立て直せば、経済苦境に陥っている先進諸国国民がこぞって「政府紙幣」を求めるようになる。だから、世界経済支配層は、日本政府のそのような暴挙を許す“愚”を犯しはしない。
と、「株式会社ゴールデンチャート社のコラム」に書いているとの事。

リンカーン大統領も“中央銀行制度”問題で暗殺。ケネディー元大統領も、銀行を介さず、政府紙幣発行を考えたために殺されたことも、安部芳裕氏の本を読んで知りました。
それほど世界経済支配層の抵抗が強いということ!

政府が「アメリカの国際金融家の意向」を、今まで無視できなかったのも頷けます。
安部芳裕氏も、「とても抵抗が強いでしょうから、先ずは(利子は産まれるものではないので)価値が減っていく、地域貨幣からはじめましょう。」と提案していました。

でも先日2月3日、とうとう自民党の議員の口から政府貨幣を発行して景気対策を行う案が浮上しましたね!
もっとも今日のニュースでは、まだ批判が相次いでいるようです。理解するにはチョット時間がかかるかもしれませんが、100年に一度のこのときこそ、今までの常識、通説、社会通念を打ち破る時だと思うけれど・・・特に官僚に頼りきりの体質をね。

高橋洋一氏の論も出ていましたが、安部芳裕氏の本がネットを介して売れて、議員の目にも留まり、理解してもらえたのでしょうか?
阿部氏の提案にことごとく賛成の私は、阿部氏が膨大な資料を読んで理解したことを、私達にもわかりやすく説明してくれた努力の賜物と思いたいです。

確かにお金が沢山出回れば、少しはお金の価値は下がるかもしれませんが、もともと住む家もお金も無く、働く仕事も無い人にとっては、安心して生活保護が受けられます。失業者激増の今、先ず「究極の正義とは、ひもじい人に食べ物を与えることだ!」そして長期的な見通しを立てるとき!

私は子供を育てるときには、先ず「20歳以降は一人で食べられるように。」を念頭に育ててきたので、食料が自給できてこそ、自立国家だと思っていました。

だから阿部氏の「食糧自給は国民・国家の安全保障でもあります。ですから、休耕地を政府なり自治体なりが買い上げるか借り上げて、就農希望者や失業者、あるいはホームレスを集めて、準公務員待遇で食糧生産する。」という説には、なるほどそれは最高!と思いました。

そして今まで勉強してひとりごとに書いて来た、「戦争要因にもなる石油や原子力を使わない、環境にもやさしい再生可能な理想的なエネルギー源」についても、全く同じ考え!

丹羽春喜教授の「打ち出の小槌の政府紙幣案」は今の通貨と同じ価値のものですが、次のように阿部氏の推奨する『新しい貨幣システム』の考え方を、よ〜く理解して使う必要があるでしょう。

●お金は必要な時に必要なだけつくる。

●お金に減価機能を持たせることにより「交換手段」としてのお金をスムーズに循環させる。

●お金の使用料にあたる利子は、お金のない債務者が払っていたが、減価するお金では循環を途絶えさせる所有者が負担することになる。=多額の所有者ほど負担が大きい。

●お金は借金とはならず、循環という役目を終えたら消滅していく。

●お金を基本的に地域にとどめることにより、地域経済の活性化と、同時に移動にかかる多大な環境負荷とコストを軽減する。

●お金は実質的な財という裏付けを持ち、その実質的な財により、お金の量が規定される。

●お金の発行が民主化され、その使用先にも民意が反映される。

私たちも分不相応の贅沢をつつしみ、子孫に負の遺産を残さないようにしなくてはいけませんが、政府には当面はこの「打ち出の小槌」を上手に調節して使って貰って、働く意思を持つ『人という真の財源』を生かした世の中にして欲しいものですね。


まだお金の仕組みが良くわからない人は、こちらのサイトを隅から隅までじっくり読めば理解できると思いますよ。

おっと、まずこうしたことを理解できる政治家を選挙で選ばなくては!
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絶対的な貧困 と 相対的な貧困 00:10
今日のニュースで、「今年の私立中学の受験生は過去最多」と報じていました。
教育は形には見えない財産なのでとても大事だと思うけれど、お金のかかる私立中学受験の目的にはちょっと???

私は日頃安心できる食材には投資するものの、その他は贅沢を慎んで、自然を大切にして生活をしているつもりです。
でもあなたの暮らしは地球何個分?というサイトで正直に答えて診断したら、地球で考えたら0.9個分、日本だけとすれば2.2個分でした。

エコロジカル・フットプリントで見ると、日本人の平均は現在(地球 2,4個分)の生活をしているんだそうです。
私の暮らしは(地球 0,9個分)なので、日本人の平均の半分以下でホッ!

でも平均的な日本人のような暮らしを世界中の人々がはじめたら、(地球が約2,7個必要)となり、もっと贅沢な米国人のような暮らしをはじめたら(地球が約5,3個)も必要とのこと。

もっとも資源のない日本で見ると(2,2個分)だったので、私も半分は他所の国を食い物にして頼っているということですね。


こちらは世界の飢餓状況を示したハンガーマップです。
先進国では1人が食べ物に使うお金は、1日平均1000円。
それに対しWFP(国連世界食料計画を支援するNPO法人)が行う食糧援助は、1食平均30円だそうです。この格差!

現在、アジアに投資している資本は米国より日本の方が上回っているそうですね。
一部の資本家が投資して、森の木を切ったり、庶民が野菜を作っていたところに工場とかダムとかの設備を作り、それによって得られる製品その他を、安い労賃のその国の国民を使ってつくり、その国の利益ではなく、自国の利益の(安い商品を輸入する)ために利用しているわけで・・・もちろん一資本家も設ける仕組み。

こちらのアフリカの現状を写真と共に紹介しているサイトに、『2007年11月16日、 日本の甘利経済産業相は、ボツワナのモハエ大統領と会談し、希少金属(レアメタル)を共同で衛星探査することなどで合意した。』とありました。

つまり日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と ボツワナ鉱物エネルギー水資源省が、プラチナなどを見つけてこの地域の開発を行い、ごく一部の人間が利益を得るために、現地人は生活手段を奪われて、不本意な施しを受けて暮らす人が居るということ。

そんな貧しい国から水(仮想水「バーチャルウォーター」で計算してみてください)や食べ物を奪う形で、日本国民のため(資本家の儲けのため)に運ぶ物資。

その生活物資を運ぶために、ソマリア沖を航行する船を海賊から守るためと称して、先日海上自衛隊を派遣することが決まりました。
そもそもソマリアの海賊対策に出兵が必要なことを国会で言い出したのは、民主党の長島明久衆議院議員。政権交代に不安が生じました!

今日の新聞にソマリア暫定政府の大統領が決まったとありましたが、殆ど無政府状態のソマリアでは、豊かな物資満載の外国船を襲って糧を得ようとする人々が。

しかしソマリアの歴史を調べてみたら、なんとここにもだいぶ前からアメリカの介入があったんですねぇ!

自分で混沌を招いておいて、軍隊と武器を送り込んで、国を荒廃させて、儲ける。結果的に生活できない国民に海賊をさせて、これを叩いて儲ける。更に「お前の国の船が、海賊に襲われてもいいの?いやなら、軍隊を出せ」というストーリーで、舞台を作って、日本にも出兵させて、「集団自衛権」(その実、「集団先制虐殺攻撃権」)の下準備をさせる。

アメリカはブッシュ政権からオバマ政権に変わったけれど、オバマ氏は7イスラエルのガザ攻撃も容認していましたね。そしてこれからアフガニスタンへの兵士を増やしてテロに対抗すると言っていましたね。

それに対して日本は・・・・・

危ない! 戦争の出来る国にされてしまう! こうなればますます物資の輸入をやめて欲しいです。

じゃぁ石油はどうするかって?
一般家庭なら既に自然エネルギーだけで賄える段階にあるそうです。
昨年08年9月16日に、千葉大学と環境エネルギー政策研究所の共同研究によって、わが国ではじめて国内の自然エネルギー供給の実態が市町村ごとに明らかになった。その結果によれば、日本の62の市町村で、自然エネルギーのみで市町村内の民生用エネルギー需要(電力と熱)をすべて賄っていることがわかった。と発表されています。政府の助成なしで取り組んでいた地域が、結構沢山あったんですねぇ!

工業用にしても、まだ初期投資コストは高いものの、「電気二重層」現象の原理が応用された蓄電池(キャパシタ)に溜め込む技術なども優れていて、既に自然から得られるエネルギーだけで賄えるということですよ!これらがもっと普及すればコストも下がる事でしょう。

さて輸入をやめたらその他の物資はどうするかって?
レアメタルは心配無用!都市鉱山は宝の山!

それに資本主義による(大量生産)・(大量消費)・(大量廃棄)が環境破壊を招いてきた訳で、ここら辺で一人一人が他国の富をむさぼってきた贅沢を慎む生活に切り替えるときだと思いますよ。
他国の森林を破壊して工場や農作物を作って、これ以上他国の一般人を苦しめたり、自然生活環境を汚すことはやめましょうよ。
私たちの税金を使って海上自衛隊に保護してもらってまで、他国からむさぼり盗るのはやめましょう。そこで浮いたお金をその国の人の生活のために使って欲しいものです。

終戦直後の、食べるものも、仕事も、まともな家も無い暮らしを知っている私たちの世代は、自然界(野草や川魚など)には随分と助けられてきたし、窮乏生活をバネにして知恵を生み、生活に活かして来た自信があるので、あの頃より格段と『生活基盤』も『優れた技術』もある今こそ、「私たちには出来る!」と思えます。

自らの生活スタイルを変えて、肉食を減らし、元気な老人や失業者によって休耕地を耕し、自国での食料自給率を高め、自動車や航空機の利用頻度を減らし、住宅でのエネルギー消費を減らすことは、出所の知れた安心食品を口に出来るし、環境汚染も減らして未来に負の負担を残さずに済みます。

そしたら国内で作る食品は適正価格で売れるし、外国の人も輸出が少なくなれば、自国で作った野菜など自給できるでしょう。だって植民地にされる前、外国資本が入る前までは、自給自足できていたんですからねぇ。
先日(1月6日)に書いたけれど、やなせたかし氏の言うように、『究極の正義はひもじい人に食べ物を与えること』。


そうそう、今の国の借金といわれている膨大なお金についてはどうするかって?
それについて勉強したことがあるんですよ。

日本には今外国からの借金が無い訳です。でも景気が悪いので、みんな警戒して溜め込んでいるために物が売れず、お金が回らないんですよね。今すごい勢いで会社が潰れ、失業者が増えています。それでわずか一人12000円の定額給付金で経済を動かそうとしていますが・・・動くでしょうかね?
そんなせこいお金ではなく、ここで思い切った政策を採れば、借金などなくなる方法があるみたいです。
その勉強したことは後日。


ネットを検索していて、こんな言葉を見つけました。

☆ 絶対的な貧困
明日を生きるために、子供のころからお金を稼ぐために生きていかなければならない貧困

☆ 相対的な貧困
セレブのような生活に憧れ、身の丈をわきまえない消費生活を重ねて借金づけになる貧困
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少子高齢化 30年先を見据えて 10:25
昨日の新聞の4コマ漫画、(しりあがり寿)と言う作者の「地球防衛家の人々」をみて、思わず吹き出しました!

1) 寒い中、オバマの就任式の人出はすごかったね!

2) ボクは本当に大変なのは、演説の後だと思うんですよ。

3) 確かに経済とか、外交とか、環境とか、難問が山積だものな。

4) いや あの寒い中、オシッコを我慢してた大群衆がどうしたかですよ。

考えてみたら本当だ!

時々「ケーブルカーが故障して宙吊りになったまま閉じ込められた。」とか、「大観覧車が故障して、数時間後に漸く救出。」なんてニュースが流れるけれど、あらかじめオムツでもしていればともかく、寒い中で催したら、本当に苦痛でしょうね。
こうしたところに気がつく作者は、思いやりのあるやさしい人だと思いました。

さてオムツの話が出たところで、そのオムツについてのお話ですが、これからの高齢化に伴い、紙おむつの生産量は2010年には、大人用が幼児用を上回るそうです。

私が義母の介護をしていた時、そして娘が事故で障害を負って入院している時、紙おむつを利用していました。
まだダイオキシン汚染がそれほど騒がれていなかった頃のこと、一度だけ義母のオムツを燃やそうとしたことがありますが、水分を吸収したオムツはなかなか燃えず、粒状のポリマーが散らばって難儀し、それに懲りてその後はゴミとして出していました。
ゴミに出すと重くてかさばる上に、悪臭もするんですよね。

ゴミとして出された水分を含んだ紙おむつは、市の焼却炉で燃やすわけですが、焼却炉では私が経験したように温度が下がって燃えにくくなるので、重油をくべて高温処理をするため、焼却炉の傷みが激しくなり、その結果修繕コストが上昇して、市の財源を圧迫することになっていたようで、捨てるたびに後ろめたさを感じたものでした。

でもなんと、これを解決するベンチャー企業が生まれていましたよ!
私と同じ年代の団塊の世代の人たちが立ち上げた、『株式会社スーパー・フェイズ』という(紙おむつを燃料に)する企業。

この会社は、最初は紙おむつの処理だけを考えていたけれど、環境問題も考えあわせ、新たにメタン発酵技術を持つ会社と協力して、生ごみをメタン発酵させ、そこから電気・ガスのエネルギーを取り入れ、それを紙おむつ処理機の熱源に利用するというアイデアが生まれたのだそうです。

破砕→発酵→乾燥→滅菌という工程を経て、燃料として生まれ変わらせる画期的な技術が生まれた後も、いくつか問題が生じたけれど、自社の技術をきっかけにし、志の同じ顧客ニーズを考える仲間(会社)が集まって、それぞれが得意とする技術を持ち寄ったお陰で、更なるメリットが!

主な紙おむつの排出先としては病院や老人ホーム。そこでは院内感染が問題となっていたけれど、排泄物を含んだままの紙おむつをビニール製のゴミ袋に入れ、そのまま処理機に投入するだけ、と言う工程を生み出したら、看護士が患者の排泄物に直接触れることも、空気感染することもなく、病気が広がることもなくなり、院内感染リスクが大幅に軽減したとのこと。

高齢化問題と環境問題と防疫問題もまとめて解決! アラフォー成らぬ、アラ還(還暦)に拍手ですね!

高齢化といえば、日本の年間死亡者数は2003年に55年ぶりに100万人を突破したそうです。今後は5年毎に10万人ペースで増加見通しで、平成48年には176万人にもなるとか。

今からもう火葬場が足りないそうで、昨年のニュースで、大型のフェリーを改造して、海の上で葬儀と火葬をする(火葬船)の構想があることを知りました。
3トンのフェリーに10基程度の火葬炉を設置し、接岸して葬儀を行うと言う方法で、一隻あたり20億円かかると言うけれど、用地不要で古くなったら解体し、鉄くずは再利用できると言うメリットがあるそうです。

新たな火葬施設の建設をしたくても迷惑施設と嫌われ、特に都市部ではそう簡単には作れないとのこと。まぁこれもアイディアの一つでしょうね。

ところで一般には、実際に火葬するのに必要なエネルギーを灯油で換算すると70リットルにもなるそうですね!そうなると葬式にかかる費用も馬鹿になりません!


費用と言えば、先日遺灰ビジネスという言葉を知りました。

東京都では、遺灰を引き取った業者が遺灰を、貴金属・硬貨・残骨灰に選別。
金とパラジウムは延べ板、銀はパチンコ球大の球状にした後、都に納めていた。
07年度は金700グラム、パラジウム500グラム、銀1900グラムを回収。市況を参考に売却し、約320万円の収益を上げた。
ひつぎには硬貨も入れられることがあるが、07年度は計約9万円の硬貨を回収し、収入に組み入れた。

炉数46基と国内最大級の火葬場を抱える名古屋市は07年度、金2キロ、銀7キロをはじめプラチナ、パラジウムなど計12キロの貴金属を回収。金属加工会社などに売却し、1019万円の収益を上げた。

新潟、前橋、群馬県高崎の3市は遺灰そのものを業者に売却。
福岡市は業者が売却した貴金属の収益を市に納めさせることを08年度から始めた。などなど。

多くの自治体は「遺族が持ち帰らなかった段階で所有権は放棄された」との立場をとるようですね。
私も遺族が欲しいと言えばお返しすればよいことで、棄てられるものを有効活用することは、別に悪いこととは思いませんよ。伊藤栄樹氏は「人は死ねばゴミになる」と書き、霊が存在するとは考えていないけれど、私も同じ。だったらこうして棄てられるものを資源と考えても良いと思います。

(私が死んでも金歯などの金目のものはないけれど、娘は背骨や足にチタンが沢山入っているなぁ。)


私たちが最後に入るべき墓場も足りないとのこと。墓石も足りないために粗悪品を掴まされることもあるとか。
こちらに
最近の墓地事情
なんてサイトがありました。


さて死んだ後は遺産相続!なんだか尻取りゲームみたいに書き進んできたけれど、今日書きたかったことはこれが一番!

今全く財産の無い人も多いけれど、高額な財産を残せる人も居る世の中。そもそも遺産税・相続税とは・・・

●遺産税●
人は死ぬときに、生前に築いた財産を社会に還元すべきであるとの考え方。
●遺産取得税●
相続という偶然の事情による財産の取得を抑制すべきであるとの考え方。

と言うことです。
でも調べてみると、なんと相続に課税される最低額が、かなり高いことを知りました!どんなに高額な相続をしても、妻は全く課税されないではありませんか!
2億円の財産を残しても、妻一人子供一人の相続の場合で500万円の課税で、1億9千500万円は残ると言うこと。
そして20億円残したら、妻一人子供ひとりの相続で4億3千550万円の課税だけれど、15億6千450万円は残る計算!

社会に還元すべきとするならば、偶然の事情による財産の取得を抑制するならば・・・
暮らしに困らない程度の住む家(標準的な土地と家)を残したら、もっと控除する基準を低く設定して、段階的にもっともっと高額課税すべきでしょう。
相続税から徴収すれば、年金や介護・医療費も賄えるようになるはず。

そんな事を考えている時、政治家は何億円と言う財産を非課税で相続させる術があることを知りました!

高額所得者はのうのうと高額な遺産まで残せる現状は改めるべき!今住むところもなく、食べるものに事欠く人があふれているのに、このままでは貧しい者はますます貧しい環境から抜け出せません。

これから人口減少が始まるまでの約30年間の税収を期待して、外国からの移民政策も考えられているとか。移民を実行すると30年先は・・・

老人人口が減り、生まれる子供が少ないために日本の人口が少なくなってきたその時、次に考えられることは、移民外国人が定住して結婚し、多民族国家になる可能性あり。
我が家には外国人と結婚している息子が居るし、好きな者どうしが結婚することは賛成だけれど、やはり生活習慣や宗教の違いなどあって、相手国の習慣になじめないこともあるわけで。もちろん日本の古き良き文化をうまく伝えられない部分もあります。

少子高齢化で老人医療費が増大するから若い人の負担が増える。だから今の政府は消費税を上げたいというけれど、消費税は困窮している低所得者にも課税されます。弱者はますます浮かび上がれません。
あと30年もすれば人口はかなり減るので、じっくり人工問題を考えて長期目標を立てて欲しいものです。


以下は私の理想。
まず先日来書いて来たように、今すぐ日本版ニューディール作戦を展開すること!

自然循環型農業を推進して食料自給率を高めて行けば、人口が少なくなるほど食品その他の必需品は少なくて足りるので自給率が高まり、国内だけで衣食住が十分賄えるようになります。
そして現在最大の輸入資源であるエネルギーが国内で自給できれば、外国から買わなくてはいけないものは少なくなり、円を安くして無理やり不必要なものを売って外貨を稼がなくても、国内で余ったものを売れるようにさえなり、豊かな生活ができるはず。

そして日本の最先端技術を必要とする国から「どうか知恵を授けて下さい。」言ってくるはずなので、その知恵や技術を売り物にできます。
一人一人(一国一国)が溜め込むことをせず、必要な人(国)に、必要なだけ物の売り買いができる事が理想。

欲を出すことが紛争の元ですからねぇ。もちろん武器の売買はご法度!

それには自分だけ(自国だけ)よければという考えをなくし、みんなが贅沢をつつしむように意識変革しなくてはいけないけれどね。
| 世の中 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by osuzu -
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